長寿祝い・年祝いドットコム
今年2022年の喜寿祝いは
1946年(昭和21年)戌年 生まれ*
の方です
*数え年でお祝いの場合の生まれ年で表記しています
喜寿について(目次)
数え年で77歳は喜寿のお祝いになります。
「喜」の字の草書体「㐂」が七十七に見えることから77歳のお祝いを喜寿と呼ぶようになりました。
「喜の字の祝い」「喜の字の齢(よわい)」とも呼ぶようです。
室町時代には祝う習慣があったとも言われています。
喜寿のお祝いには還暦の時のように、お祝いの席をもうけて祝宴を開くことが多いようです。
喜寿のお祝いの際には、子ども夫婦やお孫さんなども一同に集まって、お祝いの席を行い、みんなから喜寿のお祝いの両親(孫からは祖父母)の好きなもの、テーマカラーの紫や黄色のものを贈るのがいいでしょう。
喜寿の基調色(テーマカラー)は古稀と同じく紫、高貴な色として昔の長寿のお祝いの色として贈りものなどに使われています。
「きじゅ」ということで黄色も基調色なようです。黄色の花などを贈ると喜ばれるでしょう。
各長寿のお祝いともに「数え年」でお祝いするのが習わしですので、数え年でお祝いする場合を主に一覧表にしています。
最近では満年齢でお祝いすることも増えてますので、満年齢でお祝いする場合も付け加えてあります。
お祝い名 | 年 | 数え年で お祝いの場合 | 満年齢で お祝いの場合 |
---|---|---|---|
喜寿 (77歳) |
2018年 |
1942年生まれ 昭和17年生まれ 午年(うま) |
1941年生まれ 昭和16年生まれ 巳年(へび) |
喜寿 (77歳) |
2019年 | 1943年生まれ 昭和18年生まれ 未年(ひつじ) |
1942年生まれ 昭和17年生まれ 午年(うま) |
喜寿 (77歳) |
2020年 | 1944年生まれ 昭和19年生まれ 申年(さる) |
1943年生まれ 昭和18年生まれ 未年(ひつじ) |
喜寿 (77歳) |
2021年 | 1945年生まれ 昭和20年生まれ 酉年(とり) |
1944年生まれ 昭和19年生まれ 申年(さる) |
喜寿 (77歳) |
2022年 | 1946年生まれ 昭和21年生まれ 戌年(いぬ) |
1945年生まれ 昭和20年生まれ 酉年(とり) |
喜寿 (77歳) |
2023年 | 1947年生まれ 昭和22年生まれ 亥年(いのしし) |
1946年生まれ 昭和21年生まれ 戌年(いぬ) |
喜寿 (77歳) |
2024年 | 1948年生まれ 昭和23年生まれ 子年(ねずみ) |
1947年生まれ 昭和22年生まれ 亥年(いのしし) |
喜寿 (77歳) |
2025年 | 1949年生まれ 昭和24年生まれ 丑年(うし) |
1948年生まれ 昭和23年生まれ 子年(ねずみ) |
喜寿 (77歳) |
2026年 | 1950年生まれ 昭和25年生まれ 寅年(とら) |
1949年生まれ 昭和24年生まれ 丑年(うし) |
喜寿 (77歳) |
2027年 | 1951年生まれ 昭和26年生まれ 卯年(うさぎ) |
1950年生まれ 昭和25年生まれ 寅年(とら) |
喜寿 (77歳) |
2028年 | 1952年生まれ 昭和27年生まれ 辰年(たつ) |
1951年生まれ 昭和26年生まれ 卯年(うさぎ) |
喜寿 (77歳) |
2029年 | 1953年生まれ 昭和28年生まれ 巳年(へび) |
1952年生まれ 昭和27年生まれ 辰年(たつ) |
喜寿 (77歳) |
2030年 | 1954年生まれ 昭和29年生まれ 午年(うま) |
1953年生まれ 昭和28年生まれ 巳年(へび) |
喜寿のお祝いは数え年で行うなら、数えで77歳になったお正月、年初なるべく早い時期にお祝いします。
満年齢でお祝いするなら、満77歳の誕生日にお祝いする方が多いです。
また敬老の日やお盆休みなど家族や親族が集まりやすいタイミング、お休みの日などにお祝いすることも多いです。
喜寿の表書き(の文字)
祝 喜寿 / 祝 㐂寿
敬寿 / 賀寿 / 御祝
古稀と同様に紫のものなら、女性ならスカーフやマフラーなどがおすすめ。紫の宝石などをあしらったアクセサリーなどもいいでしょう。
また黄色のものを贈るなら、黄色の花束や、プリザーブドフラワーなどで贈るのもいいでしょう。
※各紹介商品を販売の楽天ショップページへのリンクとなります