長寿祝い・年祝いドットコム
2024年11月11日 更新
77歳の長寿祝い・年祝いである喜寿のお祝い。
その喜寿のお祝いは誰がする(行う、主催する)ものなのでしょうか?誰がすればいいのでしょうか?
このページでは喜寿のお祝いは誰がするのか?についてお伝えします。
喜寿のお祝いを誰がするのか?主催するのか?を知って、喜寿のお祝いを受ける人を祝ってあげようなのじゃ
喜寿のお祝いをする、主催する人は、主に以下のような人たちになります。
(お伝えする順番が、お祝いを主催する順の高さだと思ってください)
ほとんどの場合、喜寿のお祝いは家族で行うものであり、
お祝いを受ける人の「子ども」つまり、息子や娘が行います。
自分の親の長寿、77歳まで健やに生きてくれたことへの感謝やお礼の気持ちも込めてお祝いを行います。
子どもに兄弟姉妹がいる場合、またそのそれぞれに家族がいる(配偶者や孫たちがいる)場合は、みんなで集まって、自分たちの親の喜寿をお祝いします。
多くの場合、子どもの長男や長女が音頭をとって、こちらで紹介する「喜寿のお祝いをするのにいい時期」などに、息子・娘・孫たちも集まって賑やかに喜寿のお祝いをすると受ける人(おじいちゃん、おばあちゃん)もきっと喜ぶでしょう。
主催というよりは、喜寿のお祝いで家族が集まる際に孫たちも一緒に集まって、祖父母の喜寿をお祝いしてあげるときっと喜ばれるでしょう。
祖父母は孫の顔をお見るだけでも嬉しいものです。
その孫たちからも長寿のお祝いをしてくれたり、一緒に楽しい時間を過ごせることは、喜寿を迎える祖父母にとっても嬉しさがひとしおのことでしょう。
また孫も大きくなり、高校生や大学生、社会人などになるとなかなか予定を合わせづらくなるかもしれません。
そんな時は、祖父母に喜寿のお祝いのプレゼントを送ってあげるなどするといいでしょう。
喜寿のお祝いを受ける人が兄弟姉妹がいる場合、兄弟姉妹が多い場合、お互いの長寿を祝い合う人たちもいます。
少し年の離れた兄や姉がいるなどの場合、兄弟姉妹でお祝いしあって、兄弟姉妹がいることの幸せを分かち合うという意味でもいいでしょう。
また同じように親戚・親族で中のいい人同士で、長寿のお祝いを祝い合ってもいいでしょう。
これは数としては少ないかもしれませんが、喜寿のお祝いを受ける人が元学校の先生であったり、会社の尊敬する上司や経営者であったりした場合、その元生徒たちや、元職場の部下・社員たちがお祝いすることもあります。
※実際当サイト運営者は高校時代の同窓会で、元担任の先生を呼んだ際、ちょうど喜寿のお祝いの年齢だったこともあり、同窓会でケーキを用意するなど先生のお祝いもした経験があります。
先生や上司だった人も、もうとっくに定年で退職し、喜寿のお祝いを受けるような年齢ですから、元生徒たちや元部下たちの集まりに呼んでもらい、そこで長寿のお祝いを受けるのは、とても喜ばれます。
喜寿のお祝いの予算については、何をするかによって異なりますが、食事会をするにしても、贈り物をするにしても、つとめて豪華にするとかではなく、心を込めてお祝いできる程々の予算で考えるのがいいでしょう。
食事会をするなら、
一人あたり7,000円〜10,000円くらいのコース料理で、もちろんお祝いする人の分は行う側が持つ(負担する)ので、その分を計算して予算を組むのがいいでしょう。
(もちろん、もっとお金をかけられる人は、かけてお祝いするのもいいでしょう)
贈り物も以下の喜寿のテーマカラーに沿ったのもので、77歳の年齢の人がもらって喜ぶものを、やはり
7,000円〜20,000円ほどの予算
で選んで贈るといいでしょう。
兄弟姉妹で全部の費用を負担する場合は、長男長女は食事代を、弟妹は贈り物のチョイスと購入を、と負担する役割を分けてもいいでしょう。
喜寿のテーマカラーは紫と黄です。
贈り物などはそのテーマカラーに沿ったものにするといいでしょう
花やカシミヤのベストやマフラー、スカーフなどが定番ですが、最近は長寿祝い用につくられたお酒やお菓子、食べ物などいわゆる「消え物」なども喜寿やほかの長寿のお祝い向けにネットや店舗などで売られたりしています。
それらをよく吟味して選ぶといいでしょう。
※こちら↓のページでは喜寿のお祝いにおすすめの商品などもしょうかいしています。
長寿祝い・年祝い解説
喜寿祝い(きじゅいわい)について詳しく解説
誰が喜寿のお祝いを主催するにしても、その人と喜寿の人との関係で心から祝ってあげることが大事なのじゃな
同サイトではアンケートを行ってます。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの長寿祝い・年祝いへの関心度合いを見ることができます。