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2024年11月11日 更新

茶寿祝い(108歳のお祝い)について|由来や祝い方、喜ばれるプレゼントなども紹介

今年2024年の茶寿祝いは

1917年(大正6年)巳年 生まれ*

の方です

*数え年でお祝いの場合の生まれ年で表記しています

じゅろじん
じゅろじん

108歳の年祝い「茶寿(ちゃじゅ)」について、お祝いの意味や、どんなお祝いをするのか?などについてお伝えするぞい。

まわりにもうすぐ茶寿を迎える人がいるなら、参考にしてくれぞい。

 

 

 

茶寿(ももじゅ・ひゃくじゅ)とは

 

数えで108歳のお祝いのことを言います。「ちゃじゅ」と読みます。

 

 

「茶」の文字を分解すると「八十八」の上に、「十」が二つ並んでいるように見えることから88+10+10=108、ということで108歳のお祝いを茶寿と呼ばれるようになりました。

 

また百歳以降を百◯賀とも祝うので、百八賀の祝いとも呼ばれます。

(ただし108歳と大変ご高齢なので、派手にお祝いしたり、外に連れ回して祝ったりではなく、ご家族・親族・身内の方とささやかながらも、心を込めてお祝いしたいですね)

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茶寿祝い 各年一覧表(2020年〜2030年)

各長寿のお祝いともに「数え年」でお祝いするのが習わしですので、数え年でお祝いする場合を主に一覧表にしています。

最近では満年齢でお祝いすることも増えてますので、満年齢でお祝いする場合も付け加えてあります。

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いつ茶寿のお祝いするの?

茶寿のお祝いは数え年で行うなら、数えで108歳になったお正月、年初なるべく早い時期にお祝いします。

満年齢でお祝いするなら、満108歳の誕生日にお祝いする方が多いです。

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茶寿祝い のし表書き

 

卒寿の表書き(の文字)
祝 茶寿

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茶寿のプレゼントにいいもの

茶寿になるとテーマカラー特にありません。

 

108歳は大変めでたいですが、同時に大変ご高齢の年齢でもあるので、ご本人の健康や体調なども考えて、長寿にあったプレゼントなどがいいでしょう。

 

またプレゼントよりも、家族や親族が集まって、あまり派手にではなく、落ち着いた雰囲気でお祝いをしてあげる、なかなか顔を出せない親族が顔を見せてあげる、近況を伝えてあげる、というだけでも茶寿のご本人もたいへん喜ぶかと思います。

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